存在すら忘れてて、ボーナス確定画面で『ファッ!!?』ってなる異色ビッグ
ダンスタイム(以下DT)の突入率にかなり大きな設定差があり、
高設定ほどDTの突入率が悪くなっているという特殊仕様です。
目次
詳細確率について
異色ビッグ時のDT突入確率は
設定1で約50%
設定6で約19%
となっています。が!!!
結構大きな差なので、ここだけ見るとかなり設定判別に使えそうな要素に思えますよね。
ですが、これ正直当てになりません。
もちろん、全く使えないというわけではないのですが、
大半の方は、この差について【見る角度】が違っています。
高設定は【異色ビッグからDTに入りにくい】という考え方はちょっと間違い
異色ビッグを引いたときにDTに入りにくいのが高設定というのがどのサイトでも書かれているのですが、
この書き方自体が結構問題があるのではないかと私は思っています。
というのも、この『入りにくい』という書き方だとダメな要素に聞こえます。
でも実は、そんなことは全くありません。
高設定も低設定もDTに突入する異色ビッグ確率は同じです。
じゃあなぜ高設定はDTに入りにくいと書かれているのか。
それは、DTに突入しない異色ビッグ確率に大きな設定差があるためです。
高設定ほどDTの付いていない異色ビッグを引きやすい
【引きやすい】というのが正確な書き方やと思うんですよね。
高設定ほどDTが付いていない異色ビッグを引きやすいから、
結果的に異色ビッグからのDT突入率が悪くなる。
正確にはDT突入比率が悪くなるですね。
『どっちでも一緒じゃないか』と言われてしまえばそれまでなんですが。
異色ビッグを引いたときにDTに突入しないからってマイナス要素ではない
先ほども書きましたがDTに突入する異色ビッグ確率は全設定共通です。
DT突入比率だけ見て、
異色ビッグからDTに突入してしまったから高設定の可能性が薄れてしまったと考える方が結構多いのですが、
全く違います。
設定差の無いDT付き異色ビッグを引いたというだけです。
なのでDTの付いていない異色ビッグにだけ着目して設定看破してください。
DTの付いていない異色ビッグを引けたから高設定に期待!
というのが正しい見方だと思います。
もちろん、1回程度では設定看破では出来ませんし、
運よく設定1でも複数回引くこともあるでしょうから、
過度に期待はできませんが。
というよりもディスクアップに高設定を使うメリットがホールに無いような。
なんで私は、常にベタピン設定と見越して打っていますので、
異色ビッグとかチェレグとか一切気にしてません。
ディスクアップに設定は無いものと思っています。
超偏った考え方です。参考になれば幸いです。