獣ロワイヤルは猛獣王の一番メインとなる自力チャンスゾーン
肉ルーレットから始まる獣ロワイヤルは、
一番よく出てくる自力チャンスゾーンです。
最終的にクロヒョウを倒せば、晴れて当たりとなるわけですが、
その内容についてご説明していきます。
目次
初打ちで一刻も早くわかりたい方へ
基本はVS3体、2体とか1体からスタートすることもある。
1体あたり10ゲーム。
ショートロックの時に12枚(七・チェ・チェ)の図柄当て。
左3択・中2択・右2択。中と右は赤か緑か。
12枚が揃えば、50%で倒し。全ナビ・全ナビ無しで当てれた場合は100%倒し。
強レア小役なら100%倒し。
クロヒョウまで倒せば当たり。頑張って。
基本はVS残り3体。まれに残り2体とか1体からスタートもあります。
要は、鳥(ハゲワシ)とゴリラ(マントヒヒ)と黒いトラ(クロヒョウ)を倒しましょうという内容のチャンスゾーンです。
1匹あたり10ゲームあって、
主に12枚役(七・チェ・チェ)を当てたりレア小役で倒す抽選がされます。
12枚役はショートロック(リールがクイっと上がる)を伴い、図柄当てゲームになります。
12枚の構成は、左リールが赤・緑・白の3択、中と右リールが赤・緑の2択。
全部で3×2×2の12通りの12枚役があります。
ショートロックの時に震えたリール分だけナビが出ますので、
実際に全てのリールの絵柄を当てなくてはいけないというケースは少ないです。
ほとんどが中・右リール(4択)、もしくは右リールのみ(2択)の絵柄を当てるゲームになります。
で、当てれば12枚役が揃って、その50%で敵を倒せます。
ちなみにショートロックの時にナビが全くでなかった場合に12択を当てれたり、全ナビの場合は100%倒せます。
あと、レア小役や弱チェリーでも半分、強チェリー・チャンス目なら倒し確定です。
その他、リプレイや共通12枚役とかでも倒し抽選はしてます。
倒しの告知は、途中で入ることもありますし、最終ジャッジゲームまで引っ張られることもあります。
そして、レア小役の場合は勝利ストックも抽選してます。
倒しが、確定している状態で、強チェリーとかチャンス目を引けた場合、
次の相手の倒しが確定するというわけです。
バトル開始画面が通常青に対して、赤の場合はストックありが濃厚です。
対戦相手が残り1体というが出た場合は設定に注目
獣ロワイヤルは、さきほど書きましたが基本的には3体です。
でもまれに2体とか1体からスタートすることがあります。
倒す敵が少ないので、要は成功率が高いのですが、
それだけじゃなくて、設定差がかなり大きいものがあります。
注目は残り1体の場合。いきなりライオンVSクロヒョウからスタートするやつです。
これがかなり設定差が大きくて、
1度で出現したら設定を意識したほうが良いかもしれません。
複数回出るようなら下はないと思っていもいいんじゃないでしょうか。
獣ロワイヤルは負け方によっては獣レベルが上がる
これはチャンスゾーンの内容ではなくなってしまうのですが、
知っておくとチャンスゾーンに失敗してもイライラが少し軽減するという、
なんともネガティブな情報です。
獣ロワイヤルで最もストレスが溜まる負け方が、クロヒョウ負けです。
残り1体まで行って負けるのはストレス以外なにものでもありません。
ですが、そこは天下のサミー様。
少しでもイライラを軽減させるために、惜しいところまで行った方には残念賞みたいなものもついております。
それが獣レベルのアップ抽選です。
クロヒョウまで行って負けてしまった場合は、50%でこの獣レベルがあがります。
獣レベルというのは次回のサバンナチャンスの振り分けに影響を与えるのですが、詳しくは【獣レベルについて】を御覧ください。