7などの強い数字が絡んでいないと微妙
今回はハーデスの出目のにおける、左が偶数、中右が奇数テンパイの出目について解説していきます。出目の例としては、
- 211
- 233
- 255
- 277
- 2VV
- 477
- 677
とかです。
一見何気ない出目ではあるのですが、
こういった形の出目もモードによって出現率が異なりますので知っておくとモード看破の精度が上がります。
数字の強弱にも注目
まず、どの出目においても共通する大前提としては数字の強弱があるということ。
今更かもしれませんが、念のため書いておきます。
偶数 < 1・5 < 3 << V <<< 7
こんな感じです。
偶数は地獄目やチャンス目・リーチ目を除き特に大きな差はありません。
それに対して、奇数はそれぞれ強い弱いがハッキリしています。
特に7に関しては、かなり強いので出現時は様子を見るのが無難です。
総じて高モードほど出現はしやすいが微妙
さて、それらを踏まえた上で今回の左奇数、中右奇数テンパイの出目ですが、
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各モードによって出現率は以下の通り。
- 低確A:約1/210
- 低確B:約1/172
- 通常:約1/60
- 天国準備:約1/35
- 天国A・B・超天国:約1/20
- 冥界:約1/48
こんな感じでです。
総じて、高モードほど出現しやすいものではあります。
が、低確状態でもまあまあ出てしまうので注意です。
左が偶数ではなく奇数の場合(133・311・・・)はさらに高モードほど出やすく、低モードほど出にくいものとなっているのでその兄弟出目みたいな感じでOKです。
ただ、中右の奇数図柄がVだったり7の場合は要注目です。
特に7の場合は高モードはもちろん、前兆まで期待できるものとなっていますので、即やめは厳禁です。
とはいえ、ハーデスは特に見切りが重要な台となっているので、
あまり期待ばかり煽られてずるずると引っ張られるといつまでたってもやめれないということもあります。
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そのほかの出目もしっかりと把握しておきたい
ヘルゾーン高確や天井がありますので余計にやめにくくなってしまうなんてことにならないように他の出目もしっかりとチェックしてモード看破する必要があります。
全ての出目を把握するというのはなかなか難しいので、
ハーデスで知っておきたい出目をパターン化しました。
奇数テンパイ:11〇 33〇 ・・・
奇数のみ:351 531 ・・・
左奇数の奇数ケツテンパイ:133 355 ・・・
左偶数の奇数ケツテンパイ(※当ページで解説):211 455・・・
偶数順目:234 456 ・・・
奇数順目:345 567 ・・・
奇数ハサミ中奇数:131 353 ・・・
Vハサミ中奇数:V1V V3V ・・・
特殊目(地獄目・チャンス目・リーチ目):484 V偶数V 135 ・・・
特殊目を除き、基本的には下に行くにつれ高モードほど出現しやすいものとなっています。
このパターンに当てはめて毎ゲームの出目を判断すると楽です。
また、各パターンへのリンクをつけておきましたので、
調べたいものがありましたら、そちらからどうぞ。
数字の強弱と、出目のパターン。
この2つだけ把握しておけば、モード看破はかなり精度が高くなります。
出目一つ一つを調べるというよりは、
パターンに当てはめて、数字の強弱を見る。
そして各出現率から、大体のモードを推測するという具合ですね。
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