パチスロハナビは夜からが強い!仕事帰りの立ち回り術

昨今のスロットは本当に勝ちにくい!

そんなことは今や誰もが知っていることかもしれませんが、私は一概にそうは思いません。

状況によってはむしろ勝ちやすくなってきているんじゃないかと考えています。

 

昔に比べ、勝ち額自体は小さくなってしまっているので、専業の方は確かに厳しい時代なのでしょうけど、

サラリーマンの様に副業的に稼ぎたいと思っている方には、良い時代になっているんじゃないかと。

後で書いていきますが、今はスマホのアプリとか使うとものの数分でホール全体の平均設定や、狙い台を絞ることが可能です。

日中から打てる専業の人の強みは、その情報量にありました。

でも今はホールにいなくても簡単に情報が手に入ります。

今回は、その最たるものでもあるノーマルタイプのハナビについて夜からの立ち回り術を書いていきたいと思います。

 

まずノーマルタイプで最も求められるのは設定です。

高設定を打ち続けて、期待値を積み重ねていくという超王道な立ち回りです。

アクロス系のノーマルは出方が異常とか、グラフが急に豹変するという話もありますが、今回はそれらを考えず設定を簡単に見抜く方法をご紹介します。

 

まずハナビにおいて、重要な設定看破要素は、

・通常時の小役確率

・BIG中の小役確率

・ボーナス確率

・RT中の小役確率

といったところでしょうか。

中でも強烈に差があるのがBIG中の小役確率、

特にハズレ確率です。

設定1・2だと約1/16000に対して、

設定5・6だと約1/500の出現確率となります。

かなり大きな差なので、複数回確認できればまず間違いなく高設定域と判断してもよいでしょう。

これが出ている台を夜から打てば良いんです。

 

『BIG中にハズレが出たかどうかなんてずっと見ていないとわからないじゃないか!』

意外と知らない人も多いんですよね。

これ、店舗によってはスマホですぐ確認できます。

BIG中の獲得枚数を確認すればOKです。

基本的にはハナビのBIGは311枚もしくは299枚という払い出し枚数となります。

技術介入の14枚を一度取ればMAX311枚。

フリー打ちの人なら299枚といった具合です。

稀にフリー打ちで14枚をたまたま複数回とってしまう方もいて310枚とかになっている場合もありますが、それもある程度は判断可能です。

 

では具体的な確認手順ですが、

スマホのアプリで、サイトセブンというものがあります。

これは有料(月額324円)なのですが、全国のホールの出玉データなどを閲覧出来る便利なものなので、無料お試し期間もありますから一度使ってみてください。

で、そのサイトセブンで何を見るかというと、

ご自身のホールのハナビのデータから、

『大当たり履歴』という欄を見ます。

これは、何時に何ゲームで当たったかの履歴が出るのですが、

獲得枚数も表示されています。

大概は109枚か311枚となっています。BIGとREGですね。

で、BIGの方を見ていると稀に出てきます、『309枚』。

これこそがBIG中のハズレの可能性なんです。

BIG中は2枚掛けの消化になり、毎ゲーム15枚の払い出しがあるわけですが、

ハズレの場合は払い出しがありません。

つまりそのゲームで掛けた2枚分、獲得枚数が少なくなるわけです。

故に309枚の獲得がある台はBIG中にハズレが出現した可能性があると言えます。

ただ、さきほど言いました通り、フリー打ちの人の場合は稀に14枚役(左リール赤七中段ビタ)を複数回やってしまっているケースがあります。

その場合は309枚の獲得枚数が出てしまうので、それを勘違いさせられないよう注意しなくてはなりません。

大当たりの履歴は何時に当たったかも表示されているので、大体前後の時間も見て獲得枚数が299とかになってしまっているのが多ければフリー打ちの人の可能性が高く、309枚という数字があっても信頼性は低いです。

それに対して、311枚ばかりの履歴なら技術介入が出来ている人が打っているので、誤って14枚を複数回とってしまうとは考えにくく309の信頼性は跳ね上がります。

ちなみに嫌がらせでわざと14枚を複数回とるなんてことも考えられますが、皆さんも自身で想像してもらうとわかりますが、敢えて損をしてまでそんなことをする人間はまずいません。

 

とまあ、こんな感じでスマホ一つで簡単に見れちゃうわけです。

ただ、ホールによってはこのデータを開示していない場合もありますので、サイトセブンを使う場合は無料期間でしっかりと自分が行くホールはチェックしておいてください。

また開示していても、データの記録が正確でないホールもあります。獲得枚数にあまりにもバラつきがあるお店では使えませんのでご注意ください。

さて、これが出来れば、夜からでもハナビの高設定狙いをローリスクで実践できるのではないでしょうか。

察しの良い方ならもう大体おわかりでしょうけど、この方法はほかのアクロス系にも有効です。バーサスとかアレックスとか。

是非ともお試しあれ。

ちなみにサイトセブンを使った立ち回り術で、ジャグラーの全体設定把握方法も紹介しています。参考にしてみてください。

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