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ロックマンは技術介入度の非常に高い機種
パチスロロックマンを打つ上で、最低限知っておきたいのが、
技術介入度が非常に大きい機種であるということです。
介入要素が多いわけではなく、度合いが大きいという点に注意してください。
要素自体は非常に少なく、覚えることもほとんどありませんが、
目押し力によって機械割が大きく変わってしまうということ。
これは、昨今のスロットの中でも群を抜いています。
機械割が最低設定でも103%という劇的な甘さを匂わせる裏側には『完全技術介入』があってこそのというのを忘れないようにしてください。
RTゲーム数が変動するビタ押しチャレンジ
具体的な技術介入要素としては、一番出玉に関連するのがやはりRT突入時のビタ押しです。
左リールに指定された図柄をビタ押しするというもの。
何が厄介って毎回指定される図柄が変動するんですよね。
しかもボーナス図柄が無いポイントも指定してきます。
いわゆる直視が出来ないとなかなか図柄を掴むのにも苦労しそうです。
そして、そのビタ押しの成功如何で、
・ビタ押し成功→RT80ゲーム
・ビタ押し失敗→RT30ゲーム
という具合に強烈に差が出ます。
目押し力次第ではものすごく辛い機種になってしまう
『ひぐらしのなく頃にー祭ー』というスロットが5号機初期の頃にあったんですが、このシステムとよく似ていますね。打ったことがある方ならイメージしやすいと思います。
で、このビタ押しチャレンジですが、逆押しでアシスト機能的なものがあり、RT50ゲームを確実にゲットすることが出来ます。
ただ、この逆押し機能を使っていると基本的に機械割は100%すら超えてきません。
逆に言うと、機械割100%超えの甘いスペックを体験したいのであれば、RTは必ず80を狙いに行く、そして最低でも成功率50%を超えるというのが条件となってきます。
実際のホールでは予想以上に出玉率が悪いらしい
少し話がそれますが、このロックマンの機械割ですが、実際に稼働しているデータを見ると、なんとビックリ96%程度で動いているらしいんです。
機械割100%超えの台が実際にホールのデータで100%を切るというのは普通の話なんですが、それでも大体は低くても98%前後で落ち着くケースが多いです。
ですが、このロックマンは96%という低さ。これが驚きなんですね。
おそらく、アシスト機能を知らない方が、ビタ押しをミスりまくってRTが30ばっかりになってしまっているとか、また一説ではボーナス確率自体が違うのではないかとさえ噂になっています。
まあ、憶測に過ぎないんですけどね。
そのあたりのお話はまた何か分かれば書いていきたいと思います。