『今回のアレックス、ボーナス察知はハナビと同じく中リールBAR狙いが一番早いっぽいです。最短2ゲーム。』
目次
五号機では2代目のパチスロALEX
アレックスって実は5号機にももう一台出ていたのって知っていますか?
私も数回触ったことがある機種だったのですが、
演出用の疑似リールをメインリールっぽく見せて、その疑似リールを目押しするという何とも不思議な台でした。
そしてその当時のノーマルタイプのリメイク機ってほとんど人気がなくて、
個人的にも数回触って一瞬で飽きました・・・。
なので、ほとんど記憶に残っていないのですが。
まどマギのノーマルタイプ型の筐体で、手前にメインリールがあるやつだったような気がします。液晶部分が今のメインリールみたいになっていたような・・。
それはさておき、今回はしっかりとしたリメイクで、結構注目を浴びている機種でもありますね。
RT無しの純正ノーマルタイプ
アレックスは、純粋なノーマルタイプでRTなどの機能はありません。単純にボーナスのみで出玉を増やす仕様となっています。
アクロスリメイク機の中では、サンダーVが一番近い感じでしょうか。
で、おそらくですが、通常時小役確率やBIG中の小役確率などをメインに設定差が設けられているものと思われます。
小役狙いでは3枚役をしっかりフォロー
基本的な打ち方ですが、
まずしっかりと意識してフォローしたいのが、
・ブドウ(14枚)
・羽羽鳥(3枚)
の2役です。
ブドウに関しては、予告音を伴いますのでこぼしにくいのですが、
3枚役である羽根・羽根・アレックス(鳥の図柄)は結構成立するわりに、予告音を伴いませんのでしっかりとした小役狙いが必要です。
ちなみに実践数値では1/40程度で3枚役が成立しているので、一日単位では結構な数が成立します。
その半分をこぼしたとすると、一日8000ゲームでは約300枚の損となりますので、かなり大きいです。
1回あたりでは微々たる枚数ですが、積もると大きいので必ず小役狙いをするようにしてください。
通常時打ち方・小役狙いのポイント
通常時の小役狙いとしては、左リール赤七狙いがオススメです。
赤七を中下段当たりに押して、基本的には下段に停止するので、予告音が無い限りは後はフリーでOKです。
予告音アリの場合はブドウをしっかりフォローします。
で、問題となる3枚役ですが、このアレックスは中段ラインが無効ラインとなっていますので、
左リール下段に赤七、つまり中段に羽根が止まっている場合は3枚役の可能性はありませんので、フリーでOKとなります。
左リール下段赤七以外のときには、順押しで羽根・羽根とテンパイしたときにしっかりと右リールに鳥を狙い、3枚役をフォローするというのが一番ラクな手順だと思います。
また、左リール上段に鳥を狙うという小役狙いもありますが、こちらは少し目押しがシビアなので、余裕が出来たらやってみてください。3枚役のフォローは赤七狙いと同じ要領でいけます。
リーチ目は知らなくても大丈夫?
知っておきたいリーチ目とかですが、基本的には予告音からの小役ハズレ、全消灯からの小役ハズレ、フラッシュでの察知でいいんじゃないかとは思います。
ただ、やはりノーアクションでの入りも結構あるので、探りながら打ってみるのが良いかなと。
それもノーマルの醍醐味の一つでしょうし。
ボーナス最速揃いはハナビと同じ
ボーナスが成立したら、最短でのボーナス察知は個人的にはハナビと同じく中リールのBAR狙いが一番やりやすいのではないかと思います。
中リール上中段あたりにBARを狙い、そのまま中段にBARが止まれば、残りもBARを狙い、揃わなければ鳥鳥七BIGを次ゲームで狙う。
中リールに赤七まで降ってくれば、そのまま残りも赤七を狙う。
って感じです。