【ルパンザチャンスの最終ゲーム】ルパン三世世界解剖のチャンスゾーンについて

ルパンザチャンス

純増5枚という規格外のスペックで人気になっているルパン三世世界解剖。

今回はそのルパンのチャンスゾーンである【ルパンザチャンス】について知っておきたいポイントを書いていきます。

ヒーローズロードの入り口はチャンスゾーンの最終ゲーム

まず、異色・同色の二つが存在するわけですが、一番ネックとなるのがチャンスゾーンの最終ゲーム。

最終ゲームにリプレイフラグ以外を引くことが出来れば、晴れてヒーローズロードに突入します。

で、その確率なんですが、

異色揃い:約1/7
同色揃い:約1/2.5

となっています。

なので、結構現実的な数値なんですよね。

 

さらに同色の場合は、チャンスゾーン消化中にリプレイフラグ以外を合計で5回以上引くことが出来るとOKという条件もあります。これは最終ゲームとは別の抽選になるので、同色チャンスゾーンの場合はトータルで50%程度の期待度があるようですね。

さて、そんなチャンスゾーンなのですが、なぜ最後がリプレイだとダメなのか。と言う点を少し詳しく解説していきます。

 

一風変わったシステムとなっているルパン三世世界解剖

まず、ルパン三世世界解剖というのは普通のスロットとは全く異なったシステムを搭載しており、言わば普通のスロットで言うところの通常時がヒーローズロードにあたります。

このあたりの基本的な仕組みは【ルパン三世世界解剖の基本的な仕組み】にかいてありますので、そちらをご参照ください。

で、ルパンの通常時は普通のスロットで言うところのボーナスなんですよね。

簡単に言うとルパンの通常時は、減るボーナスなんです。

その減るボーナスは2枚掛けだと超高確率で入賞してしまいます。

ここまでイメージできれば後は簡単です。

チャンスゾーン終了後1ゲーム目が2枚掛けか3枚掛けで変わる

先ほどのチャンスゾーン最終ゲームに話を戻しますと、

そもそもチャンスゾーン自体は普通の機種で言うところのレギュラーボーナスなんです。

なので、このレギュラーボーナスを終了させると本来は通常時に戻る。

つまりヒーローズロードに突入するはずなんですが、レギュラーボーナス自体は毎ゲーム2枚掛けで消化するため、レギュラーボーナスの最終ゲームがリプレイだった場合、

ボーナスは終了しますが次のゲームも強制的に2枚掛けで消化させられてしまいます。

そうすると、先ほど言った超高確率で減るボーナスが入賞してしまうわけです。

強制的に減るボーナスが入賞してしまうので見た目通常時に戻る

入賞してしまうと、また条件をクリアするまで減るボーナスを延々と消化させられてしまうというわけです。見た目は通常時のやつですね。

この減るボーナスを完全に消化しきるか、途中でチャンスゾーンという名のレギュラーボーナスに当選するのを目指さなくてはいけません。

 

チャンスゾーン終了後1ゲーム目が3枚掛けならヒーローズロード

逆に今度は、チャンスゾーンの最終ゲームがリプレイ以外となると、

レギュラー終了後1ゲーム目からしっかり3枚掛けにてプレイできるため、

減るボーナスに突入することなくMBがガンガン成立する本当の意味での通常時【ヒーローズロード】へ晴れて突入するわけです。

チャンスゾーン中にリプレイ以外を5回揃えるというのも、条件は異なれどシステムは同じです。レギュラーボーナスですから規定枚数の払い出しがなされると終了します。

5回以上小役を揃えることが出来れば、その時点でレギュラーは終了。

次のゲームからしっかり3枚掛けで消化できるので、同じくヒーローズロードへ突入するという仕組みです。

よく考えられたシステムになっていますよね。

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