キュウベエチャレンジは、魔女の結界と同様にチャンスゾーンの役割を持っています。
ただ、大きく異なる点は、チャンスゾーン成功時の恩恵にあり、成功時には裏マギカクエストがついてきます。
また、チャンスゾーン自体の成功期待度もわりかし高く、リプレイ時の約25%、レア小役時は100%となっているため、トータルでは50%オーバーの成功期待度があります。
まあ、一番簡単なのはスイカとか弱チェリーを引くことでしょうね。リプレイってなかなか思うように引けないので。
さやか結界と同じくリプレイがネックになるので、例のごとく突入リプレイを引けると結構アツイです。
ちなみに、キュウベエチャレンジ自体の突入契機としては、
・チャンスゾーン当選時の振り分け
・チャンスゾーン本前兆中の格上げ当選時
がメインとなります。
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前者の振り分けについては、正直絶望的に薄いのでほとんどお目にかかることはありません。若干の設定差がありますが、気にするだけムダなレベルです。
そして本当のメインとなるのが、チャンスゾーン本前兆中の格上げ抽選に当選するというパターン。
特に本前兆中の強チェリーなら10%程度で格上げするので、結構現実的です。またスイカでも上がることがありますが、こちらはかなり薄いです。ですのでまあメインは強チェリーなんですが、ボーナス当選時にも格上げ抽選はしているみたいですので、その場合はボーナス終了後、前兆を経てキュウベエチャレンジに突入します。
で、まあこのチャレンジに成功すると晴れて裏マギカクエストに突入するわけですが、個人的な印象では裏を引いても初代ほど伸びません。
まあそもそも初代よりも入りやすくなっている分、期待枚数は下がるのは当然なのですが、2の場合はボーナスが絡まないと目も当てれない枚数になってしまうことも多いですね。
ただ、一つだけ初代より優れているポイントと言えば、ボーナスが裏マギカクエスト中にも抽選されているというところ。
運よく、裏マギカクエスト中にボーナスを引くことが出来れば、晴れて裏ボーナスへ突入してくれます。
しかもボーナス終了後は、裏マギカクエストから始まるので、こうなってくるとぶっ刺さったゲーム数が乗っかってきます。
私自身も一度だけ経験したことがあるのですが、そのときは1000ゲーム超えが乗っかりました。
さすがにこれだけ上乗せすると、嫌でもボーナスや上乗せ特化がついてくるので、そのときは普通にボーナスも引けて5000枚程度は出てくれました。
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