当たりが濃厚なリーチが出てきてもヘソ保留はMAXにしてから打ち出しストップ!
乱数というのはとても不思議なもので、引きたい引きたいと思えば思うほど遠のいて、今はいらねえよってときほど寄ってくるんですよね。
晴れの日に傘を貸しておいて、雨の日に傘を取り上げると言われる銀行の融資みたいなものなのでしょうか。
というわけで、今回はシンフォギアの最終決戦中におけるヘソ当たりについて書いていきます。
初当たり時に残っていたヘソ保留で当たってしまったとき、最終決戦ではどういった演出が起こるのか。
実は私も一度だけ経験があるのですが、そのときは電チューに入れてでてくる5つの保留の一つ目がいきなりレインボーに変わって、突当たり的な演出で大当たりしました。
そして普通にシンフォギアチャンスに突入しました。
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なので、結論から言うとヘソで大当たりをしても別に損をしてしまうわけではなく、純粋にプラスになるんですよね。
(※追記※若干ではありますが、通常時初当たりに当選したときにもヘソ保留をMAX状態にしておいた方が得になります。なので通常時に当たりそうなリーチが来てもその間にヘソ保留をMAXまで貯めておいて、最終決戦が始まったらまずはヘソ消化を見守ってから、右打ちするようにしましょう。ちなみにヘソ保留の消化具合は下記画像を見てください。右上のデジタルがヘソ保留4回分停止するのを確認してからGOスルーを狙います。)
というのが、ヘソの保留を消化しても電チュー保留が一つ分少なくなってしまうわけでもなく、電チューに玉を入れて初めて電サポが終了してしまうので、むしろ残っていたヘソ保留で当たるというのは若干ラッキーなことでもあります。
これは、1種2種混合で純粋に小当たりSTタイプだからこその仕様と言えますね。
V確変STタイプの場合は、ヘソからの振り分けが半々ということで、ST中のヘソ落ちというのは本当に大きな損失があったのですが、シンフォギアはその点は安心です。
ヘソ保留での大当たりって通常でも大当たりである乱数なので、オカルト的になんとなく損をしてしまうような気になるのですが、そこで大当たりを引いてしまったから次はハマってしまうなんていう作りではありませんので、単純に引き得です。
じゃあ、最終決戦で電チューに入れる前にヘソ保留を入れまくって頑張って1/200を引けば強制的にシンフォギアチャンスに行けるのではないだろうかと考えてしまいたくなるのですが、それはあまり効果が無い(最近知ったのですが最初の4回分以上のヘソ消化でも最終決戦の回転としてカウントされてしまうので大損です)と思われます。
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まとめますと、
最終決戦が始まっても、残っていたヘソ保留は最終決戦の回転としてカウントされません。
そのヘソ保留で1/200に当選した場合は通常時と同様の4R大当たりですがシンフォギアチャンスに突入します。
ですが、4回転以上のヘソ保留は最終決戦の回転としてカウントされてしまいます。
なので無理やり最終決戦を延命することはできません。
ただ、ノーカウントである4回分は抽選を受けれた方が理論値でも若干得になるようです。
なので、通常時に激熱の演出が来て、当たるだろうと思っても、
ヘソ保留がMAXになるまでは打っておいた方が良いですよ。
オカルトではないちょっとした技術介入です。