基本小当たりのゴミ演出、稀にマレにまれに突当たり
デモ画面攻略って皆さんご存知ですか。
いきなり全然違う話をしてしまって申し訳ないんですが、ちゃんとタイトルに関係のある話なんです。許してください。
ST中とか、なかなか初当たりを引けないときとかにやっている方もおられると思うのですが、一度台を放置してデモ画面になってから打ち出し再開させるというオカルト打法です。
まあ、玉がチャッカーに入るタイミングで抽選をされているわけですから、そのまま打っていたときと違う乱数を拾うのは確かなので、全く無意味と言えなくもない打法ですね。
今回は、そのデモ画面で良く表示されている遊戯説明画面に似た演出を解説していきます。
CR戦姫絶唱シンフォギアの通常時の演出なのですが、何か突然画面がデモっぽくなって、遊戯説明の静止画が出てくる演出があります。
実はこの演出、小当たりに当選したときに表示されるものなんですね。
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シンフォギアチャンスとか最終決戦とかの、右打ち時の電チューでは小当たりが約7分の1で、それに当選すると普通に打っている分には必ずVに入賞して強制的に大当たりを発生させる仕組みになっているのですが、この小当たりは実はヘソでも抽選をしているわけです。
確率はよくわかりませんが、これに当選すると一瞬右のVアタッカーが解放されるようになっています。
察しの良い方は思いつかれるかもしれませんが、『このときに右打ちすればVに入賞するんじゃないか』と思っちゃいそうなんですが、Vの真上にある蓋が開いていませんので、アタッカーに玉を入れれても、残念ながらVには入賞いたしません。ただ賞球はもらえます、3発だったかそれくらいは。
なので、特に右打ちしてさしてメリットはありません。
ただ、小当たり中の演出として、遊戯説明がでてるというわけです。
しかしながら、この遊戯説明画面なのですが、小当たりの演出でなければ突当たりの演出となります。
その判別はいたって簡単。
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遊戯説明画面が出ましたら、左下のセグを確認します。
通常、変動中というのはセグがグルグルと動いている状態にあります。それに対し、小当たり発生時というのは変動中ではありませんので、セグが停止している状態になります。
なので、この遊戯画面が出ているときに左下のセグがまだグルグルと動いていると突当たり確定とあいなります。
私はまだ見たことがありませんが甘で見ましたが、なんか遊戯画面の説明に
『このあと驚きの展開が!?』
みたいなコメントが出まして(記事のトップ画像参照)、そのあと画面が切り替わると図柄がそろっています。
おそらくですが、ノーマルリーチでの当たりのときに発生する可能性があるのでしょうね。