友人とパチンコを打ちに行って、並んで打っているときのあるある話をば。
ノリノリで二人とも勝って今日は豪遊するぜ!っていう雰囲気とともに打ち始めます。最初の方は、大して熱くもない演出にあーでもないこーでもないみたいな楽しい会話が繰り広げられます。
そして、そのうちどちらかが当たるわけです。そりゃあもう当たった方は大喜びです。当然、空気を壊さないようにもう一人も喜んだフリをします喜びます。
ですが、そのあともう一人の方は延々と当たらなくて、どんどん暗い感じになります。するとどうでしょう。当たっている方もなんか気まずくなってきて、プレミアが出ても内心では『イエーイ!』ってなりながらも隣の不幸な友人のためにそこはポーカーフェイス。会話は最早ありません。
スポンサードリンク
そんな状態は私は【絶句ゾーン】と呼んでいます。
さて、今回はシンフォギアの3大キーポイント演出の一つである絶唱ゾーンについて書いていきます。
個人的にですが、3大の中でも一番強いのではないかと思っています。
実際はどれも同じ40%程度の期待度となるのですが、
個人的に聖詠や絶唱リーチに比べると単体で出てくるケースが稀なんで、総じて強くなる印象なんですよね。
聖詠とかはむしろ空気感があるくらいなんで・・・。
絶唱ゾーンは先読み段階での入りが多いような気がするんで、保留変化が来たら煽りに期待って感じでしょうか。
スポンサードリンク
大当たりの5回に1回は発生する演出のようですね。他の二つに比べると絡まないまま大当たりに繋がることが多いので、出現しなくてもガッカリという演出よりかは、出るとかなり期待できるという演出です。
私自身が経験したのは、絶唱ゾーンに入って王道に強い演出から絶唱リーチで大当たりというパターンもあるのですが、絶唱ゾーンから激弱ロングリーチで直当たりと、あとR2C2みたいな名前のリーチ(ラインが増えるやつ)に発展して大当たりというのもありましたね。