パチンコ好きの方の中には、キリンやシマウマを見たときに心がザワザワするっていう方がおられると思うのですが、それで言うなら私は『ヒョウ柄』なんですよ。
液晶の奥の方からヒョウ柄の制服を着たＯＬが出てきて、
『銀座へ直行じゃあぁぁ！』ってどこぞのお偉いおじいさんに誘われるんですよ。んでもって野球拳に勝って、チンピラに囲まれながら延々と同じチンピラ３人をしばいていくわけです。
理解できた方はきっとおっさんです。
さて、今回は人気パチンコ『戦姫絶唱シンフォギア』の激熱柄について。
まあSNAKYOさんの激熱柄ですよね。
フルーツ柄。
なんでフルーツよ！って思っていたのですが、パワフルからきていたんですね。
知らんかった。まあ確かにパワフルシリーズは有名な機種でもあるので、認知度は高いんでしょうけど、なんでパワフルよ。
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まあそれはさておき、シンフォギアはこのフルーツ柄が激熱柄になっているわけですが、その信頼度のほどは。
おおよそ70％前後といったところだそうです。
まあ出てくるタイミングやシーンにもよるんでしょうけど。
とはいえ、全然外れてくれます。
私自身も何回も外した経験がございます。
特に装者リーチのタイトルがフルーツ柄がもう、外れるんです。そりゃあ熱いんでしょうけど。本来なら。
たまに、不意に出てくるんですよね。嫌がらせフルーツが。きっとね傷んでいるんですよフルーツが。
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何の強めの演出も絡んでいない状況から、いきなりタイトルがフルーツ、そしてゴールドが絡み、なんやかんやで外れる。
逆転を期待するも、何事もなかったように次変動が始まる。
まるで人生の縮図ですね。
嫌なことがあって、どうにもならなくて、いっそ明日なんか来なければいい！なんて考えていても、逆転することもなく、普通に明日が始まる。
５万負けても、明日は来ます。
１０万負けても、明日は来ます。
明日は来るんです。誰にでも。
ただ、明日は打てなくなるだけです。お金が無くて。
終わり。