不二子typeA+でBIG間2500ゲームハマリを達成したことのある私が今回はノーマルビッグの中のJACについて解説します。
今回書いていきたいのは、基本的なことではなく、ストレスが半端ではない『弱JACの連チャン』について書いていきます。
ちなみに基本的なことが知りたいって方は、【ノーマルビッグの仕組み】をご覧くださいませ。
さて、本題に入る前に、突然なんですが不二子typeA+における、私が遭遇した恐怖体験について少し書かせてください。
そう、あれは仕事帰りにいつもの時間に、いつものホールに、いつものように不二子に座ったある日のこと、最初にバケを7連発くらい、追加投資を5回ほど、都合20本程度使ったとき、タイプライターから晴れて念願のノーマルBIGを手中にした私。
『これで半分くらいは戻ってくる!』
そう、思っていたのです。
しかしながら、終わってみると176枚の獲得。。。
176枚です。176ですよ。わかりますか?BIGですよ。
MAXで400を超えるとされているBIGの獲得が176。獲得の変動が大きいとは言え、230枚も少なくなってしまっているではないか。平均350枚と言われていたので、私の中ではせいぜい300~400枚を推移するのだろうと思っていたのです。
レギュラーと大して差がないわけですよ。
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正直これを体験するまでは、ネットに流れていた150枚獲得なんてウソだと思っていたわけです。強JACと弱JACは1:1。普通に考えれば、どれだけ酷くても200を切るなんて考えられない!
しかし、その時には首がフルフルと震えだしてしまうくらいに弱JACの連打が炸裂してしまったんですね。10連はゆうに超えていたと思います。
どうしてこんなことになるのか、1:1なら私は延々と1/2をハズシ続けてしまったのか。そんなことがBIG中という限られた試行の中でいとも簡単に生まれてしまうものなのか。もうバーンナックルしかないのか。パネルにバーンナックルを炸裂させるしかないのか!
その後、どうにかボーナスを引きつつ、終わってみればさほど大きな負けではなかったのですが、煮え切らない気持ちと、体験してしまった損失の大きさに、数万負けくらいの気分で帰路につきまして・・・。
よくよく調べてみると、この弱JACの連打には原因があったのです。
さて、ようやく本題に入ります。
ここまで読んでくださった方で、少し理解が深い方ならこの原因にサッと気が付かれたことでしょう。
そう、弱JACにも強JAC同様、ストック機能があったんですね。
弱JAC中の3ゲーム間に弱JAC(約1/6)をストックしてしまうと、JAC終了後に強制的にまた弱JACに入ってしまうわけです。
これが、弱の連打の謎だったわけです。
簡単に言うと、【弱が弱を呼ぶ仕様】となっているんですね。
一度、弱を引いてしまうと、一刻も早くこの負の連鎖から抜け出さなくてはいけなくなります。
ですので、これだけはまず知っておきたいことですが、
不二子のノーマルBIGは、最初に必ず強JACを引くこと!
これにつきます。
おわり
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