ちょっと本当にどうかしてんじゃないのかっていうくらいBARに偏ってくる不二子Aに人生のつらさを重ねています。
最近では下段BARからのボーナスはもうボーナスではないくらいの感じになってきました。レバーONから強めの演出が来ても、左下段にBARが止まった瞬間に私は心の中で『不合格!』となってしまうわけです。
さて、今回はそんなBARに偏ったときのストレスが半端じゃない『不二子 type a+』のBIGかハズレかという強烈な激熱演出であるタイプライタ予告について解説していきます。
ところでタイプライタって『タイプライター』が正解なんでしょうか、それとも『タイプライタ』が正解なんでしょうか。
私は『タイプライター』派なんですが、皆さんはどうでしょうか。
・・・はい。
そんなタイプライタですが、4号機の不二子から恒例の激熱演出となっております。何が嬉しいって、高信頼度ってのはもちろんなんですが、当たればBIG確定?(4号機のやつはそうでした)なんですよね。
前作は、『〇〇を盗め!』とか『ボーナス確定?』とか小役などの名称が出て来ていたのですが、今作はキャラクターのキャッチフレーズが出るようになっていますね。
対応としては、
次元:プラム
五右衛門:ベル
ルパン:チェリー(スーパーBIG濃厚?)
ボーナス確定!:ボーナス
といった感じで、他にもあるんでしょうけど。基本的には次元と五右衛門がメインになっていますね。
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対応役であるプラムもしくはベルが外れるとBIGというわけですね。
ベルは稀にですが重複があるので、揃ってもまだかすかな希望が残るのですが、プラムは揃っちゃうと絶望ですね。
ただ、次元も五右衛門も含め、少しぼやけたバージョンのタイプライタ、原作で出てくるタイトルバージョンのやつですね。最後に右下にルパンのサインが出るのでわかりやすいと思います。これはたぶんですがBIG濃厚です。
個人的な見解では、次元は滑りプラムの時に、五右衛門はベルBの時に出やすい気がします。
よくできているなって思うのが、左リールではなかなか決まらないようになっていますよね。
次元の時は、上段赤七まで滑る、五右衛門の時は上段ベルまで滑るというのが多かったので。
一回だけですが、次元のタイプライタで上段ベル滑りがありましたが、ほとんどが引っ張られるようになっているっぽいですね。
全体的な期待度としてはおおよそ70%弱くらいでしょうか。かなりの信頼度ですし、出ればアツアツです。
ただ、残念なのが、前作に比べて大幅に出現率が下がっているぽく、なかなか出てくれません。約1/1500くらいだそうですね、通常時は。
RT中になるとそれが1/340くらになるそうなので、RT中のBIG成立時のほとんどがタイプライタを選択するんでしょうね。
RT中はタイプライタ高確率状態ってわけです。
一瞬暗くなって始まるカシャカシャ音がたまりませんね。
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