【不二子 type a+】ノーマルビッグの仕組みや打ち方など基本的なこと

デビューしてから比較的ノーマルタイプの中では注目を浴びてきている【不二子 type a+】。新型のノーマルタイプとして世に出てきたわけですが、管理人の私から言わせてもらうと、以前どこかの有名メーカーが5号機初期の頃に出したことがあるのではないかと。まあそんな野暮な話は置いておいて。

さて、今回はそのノーマル不二子の一番の醍醐味であるノーマルビッグについて簡単に解説していきます。

このノーマルビッグは獲得枚数変動型となっているわけですが、まず知っておきたいのが、揃えた段階で何枚出るかというのが決まるわけではありません。

獲得枚数は変わりますが、5号機特有の払い出し枚数管理というのに違いはありませんから、ノーマルビッグでも400枚ほどの払い出しで終了するのは決まっています。

ではどうして獲得枚数が大きく変わってしまうのか、

それは、払い出しの少ない小役を延々引かされる可能性があるからなんです。

例えば、1枚掛けで15枚役を揃えると14枚の得になりますよね。

それに対して3枚掛けで5枚役を3ゲーム揃えると合計で15枚の払い出しですが、実質の得は6枚になります。

つまり、同じ払い出し枚数でも増えてる枚数が大きく変わってしまうんですよね。

これが不二子のノーマルビッグのからくりです。

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具体的に言うと、

強JACというのと弱JACというのが、規定の払い出し枚数に到達するまで延々と来ます。

強JACなら1枚掛けで15枚の払い出しを最大で4回獲得できます。

対して弱JACなら3枚掛けで基本6枚か、たまに9枚を3回引かされます。

さらに強JAC中は次の強JACのストック抽選も同時に行っているので、強JAC自体がループしてくれるという特典もあります。そのループ率はザっと95%くらいなので、BIGが始まっていかに早く強JACを引けるかがカギになっているんですね。

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これでもよくわからないという方は、ここだけ知っておくとよいのが、

・BIGが始まったら1ゲームでも早く強JACを引く

・強JAC中に赤テープが出たら逆押しで左リールボーナス(BARが良い)狙い

で大丈夫です。

ちなみに、もうちょっと知っておきたいという方は、

強JAC中は毎ゲーム

・15枚役

・15枚と強JAC

・ハズレ

・ハズレと強JAC

という4種類のフラグが成立します。強JAC中に強JACをストックさせることでループさせることができるため、ストックするまでなるだけ強JACのゲームを延ばす役割が赤テープなんですよ。

赤テープ出現時は15枚役が成立していることもあるんですが、強JACがまだストックできていないと、赤テープを出して15枚役を取りこぼさせるようにしているんです。

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