ブドウ抜きって言うんですね。タイトルに書きながら私自身も知りませんでした。
なんか、響き的には悪いことのようなイメージがあるんですが、その実ボーナス確定後に1枚掛け時のブドウ成立はしっかりと揃えましょうねっていう基本的な技術介入の方法なんですね。
最近ではこの『ブドウ抜き』をしていない客が増えたって言うんですよ。
う~ん、なんとなくですが、確かに言われてみればペカッた後のボーナスを揃える時、順押しでそのままボーナス絵柄を狙いにいっている人が多いような気もしなくもないですね。
なんでしょう、そういった細かいことは気にしないようになったんでしょうか。
まあジャグラーと言えば、なんといっても魅力が連チャンですからね~。そんなケチケチしたことはしないよ!って方が多いのかもしれませんね。
でも、たまにとはいえブドウも1枚掛け時は15枚役になるわけで、金額に直すと結構なもんですよ。私は到底無視することはできませんね。カツカツなんで・・・。
というわけで、いわゆるブドウ抜きの方法について簡単にですが、書いていきます。
まずボーナスが成立したら、要はペカッたら、1枚掛けにします。
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最初に狙うのは、中リールの枠上くらいに七を狙います。
中段に七がきましたら、次は左の枠上~上段に七を狙います。
左の上段に七が止まると、右下がりに七テンパイ、下段にブドウテンパイというダブルテンパイになるときがあるのですが、このときがブドウ成立になります。
ブドウが成立していても、ほとんどのジャグラーではボーナスを優先して揃ってしまうので、ここは敢えて右リールでボーナス絵柄を外します。
すると、ボーナスが揃わず、ブドウが揃うというわけです。
ちなみにですが、ブドウが成立していないときは、左リールで七が中段もしくは下段まで来ます。その場合はボーナスを揃えてください。
これ、たまにとはいえ、ブドウも1/30程度で抽選されていますから、一日回した場合、3回程度出てきます。15枚が3回で45枚・・・。おおきいでしょ。
簡単にできるので、やっていない人は是非ともチャレンジしてみてください。
必殺ブドウ抜き!!
かっこよくはないですね。
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