今回はシンフォギアチャンス中のちょっとした小技『流れ星打法』についてご紹介していきます。
名前の通り大当たり演出を終了画面の流れ星の演出に書き換える方法なのですが、
こちらも基本的には前回紹介した最終決戦中の『クリス打法』によく似ています。
最終変動の演出が最後の保留4つと当該保留の合計5つ全ての当否を告知するタイプの台ならではの小技といったところでしょうか。
手順を簡単に言うと、
最後の保留をMAXまで貯めることなく最終変動演出(液晶ではLASTと表示される変動)を始まらせて、そこから保留を貯めます。
そうすると本来であれば最後の5つの保留の当否を告知する演出が1つ分の当否判定しかできず、
変動中に貯めた保留で当たった場合は、すべてが最終画面の流れ星演出にて告知されるようになるわけです。
普通に打っていると、LASTと表示されたときにはすでに電チュー保留が3つの状態になっていると思います。
打ち続けていると変動開始と同時に保留はMAXになります。
最終変動では保留の全ての当否判定を告知しますから、
流れ星を見るには最終変動開始直後に入賞する最後の保留で当たらくてはいけません。
しかも、保留の割合を考えると最終変動で告知されるケースがほとんどですので、流れ星を見る機会はさらに少なくなります。
まあ、要するに普通に打っていると流れ星演出をお目にかかる機会は少ないというわけです。
なので流れ星画面を見たいという方、最後まで期待を残したい方はこの流れ星打法がオススメです。
ただ、この打ち方にはリスクがあります。
これも前回書きましたが、結構リスクの大きな打ち方ですので、やりたい場合は自己責任でお願いしますね。具体的な方法は、
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ラストの回転、つまり普段なら必ず演出に発展する変動のときに、
簡単に言うと液晶下の真ん中についている残り回数が1の状態のときに保留が1以下であることが条件となります。
『LAST!』っていう文字とともに最終変動が回りだしてから電チューに玉を入れていきます。
そして保留がMAXになったのを確認して打ち出しストップ。
気を付けなくてはいけないのが、
電チュー保証の最終変動が開始してから保留をためていくわけですから、
その間にしっかりと保留をMAXに出来ないと単純に貯めれなかった分を損するわけです。
シンフォギアみたいなスペックの機種って、電チューでの大当たり確率が1/7と非常に高いです。
1回転分入れ損ねてしまうだけで、いわば大損です。
まず大丈夫なくらいの時間はありますが、それでも万が一というリスクはあります。
ちなみにこの打法は大当たり確率が変わったりするものでは一切ありませんし、
無駄球を減らすというものでもありませんので、
単純にいつもと違った演出での大当たりが見れるかもね程度の小技です。
万が一のリスクがいやだという場合は、やらないのが無難です。