別の記事【北斗無双の狙い目】で書いている内容とすこし被るところがあるのですが、
今回はその日のデータが全くない状態の【朝一台の選び方】について解説していきたいと思います。
ちなみにこれから書いていくことは間違いなく純度の高いオカルトです。
信じる信じないは読み手のアナタ次第ですが、私は何ら責任は負いませんので、
あくまでこんな考え方があるんだなと読んでいただけたらなと思います。
そして最初に、オカルトなんか信じねぇ!って方にも台選びの方法を書いておきます。
クギと回転数、そして節玉技術です。以上!!
ここからは、回転数やら気にせず、執拗に大当たりの狙い方を知りたいという酔狂な方だけ読み進めてみてください。
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パチンコの大当たりの偏りについて
パチンコの乱数というのは、あくまで人工的なものです。
これはプログラミングの性質上、本当の意味での自然乱数というのを作る方法が無いためなんです。
まあ詳しくは【北斗無双の狙い目】に書いておりますんで、興味ある方はコチラを読んでみてください。
さて、そんな人工的な乱数の中で、当たり・はずれを決めるわけですから、
偏りが出て当然なんです!というのはどこのサイトでも書いてあることなのですが、
実は逆です。
人工的な乱数の方が、むしろ偏りを無くしているんです。
そういう具合に生成されているんですよ。
だってさ、偏りなんてあまり無い方がお店にとってもありがたいんですよ。
大きく数字がかけ離れてしまうと、逆に営業しにくくなりますもんね。
やっぱりスペック通りになってくれる方が、営業としてはやりやすいんです。
ここで、『偏りが無いんだったらどの台を打っても同じじゃねえか!』って思ったアナタ。非常に優秀です。
今すぐ理論派一味に加わってボーダー信者になって下さい。
そうでない方、まだ当たりを狙い打てると考えている方へ、私が考え抜いた結果生まれた超オカルト打法をお教えいたしましょう。
長いスパンでの出玉グラフにある傾向
まず、グラフが見れる状況はございますか?
台のデータ機でもかまいませんし、インターネットのサイトでも構いません。
グラフが見れるのであれば、なるだけ長期間のものを見てください。
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何となく出たり沈んだりが繰り返されていると思うのですが、
沈み出すのと、出だす境目はほとんどが水平状態みたいな感じになっていませんか?
言うなれば放物線、逆放物線とでも言いましょうか。
本来カクカクしているはずのグラフは、長期間で大きく見てみると、
沈みだす→何となく沈み具合が小さくなる→現状維持→少し出だす→一気に出だす
といった具合になるケースが多いんですよね。
グラフから読み取る台の調子
パチンコの出玉グラフは言わば三角関数のような曲線になっているとも言えます。
なぜこんなことになるのか。
それは先ほど言った【乱数自体が人工的で偏りが少ないため】でもあるんじゃないかと思っています。
スペック通りになるだけ出るようにしたいというのは、
例えば、ハマった分だけ跳ね返る、出た分だけハマル、
みたいなことが小さいスパンでは起こると言えるのではないでしょうか。
もうお分かりですよね。
朝一台を選ぶときには、これから出だすというポイントにある台を狙うわけです。
出るか出ないかはアナタ次第です。
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