アクロスのノーマルタイプの中でも最も甘いと評されるクランキーセレブレーション。
ここではそのクランキーセレブレーションのリーチ目について簡単に説明していきます。
まず、代表的な小役狙いポイントは2箇所
・左上段コンドル狙いでハサミ打ち
・左上段青七狙いでハサミ打ち
です。
ここからのリーチ目はある程度法則性があるので、ボーナス察知がままならないという方は上記の2箇所のどちらかを狙うようにしましょう。
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個人的には上段コンドルからの方がより一層パターン化できるのでお勧めです。
ただ、ハナビやバーサスと違って露骨なフラッシュなんかもないですから、ある程度はリーチ目を知っておいた方が、リーチ目を見落とすのを防ぐのはもちろん、ボーナス察知も早くなります。
では具体的に、【左上段コンドル狙い】からのリーチ目を説明します。
・右ゲチェナ
・右ゲチェコ(ンドル)
・左右小役ダブルテンパイハズレ(例外箇所あり)
・中チェスチェハズレ
・左コンドル枠上小役ハズレ
といったのが代表格です。
ただ、クランキーセレブレーションの厄介なのが、滑りからのリーチ目や、バラケ目からのリーチ目も少なくありません。
なので、他のノーマルタイプよりも滑りコマ数や違和感から察知するケースが多いです。
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そのため、ある程度は打ち慣れていくというのが必須ですね。
まあ怖がる必要はありません。所詮は成立しているかしていないかだけの話なので、知らなくてもART機なんかよりよっぽど気楽に打てます。
【左上段青七狙い】からのリーチ目を説明します。
・右下段青七(トリプルテンパイ)
・左中上段青七テンパイ
・下段スイカテンパイ(チェリーこぼしor)
・中段リリス(リプレイリプレイスイカ)
・右ゲチェナ/右ゲチェコ
・中チェスチェハズレ
といったのが代表格です。
こちらの小役狙いはスイカを左のみで判断できるので、目押しが正確なら楽になるのですが、少し早いだけでチェリーをこぼします。
最初はやはり上段コンドル狙いがオススメです。