ハナビの『のりお』ってどんな出目?

hanabiのりおの画像
ハナビをよく打つ方ならわかるかもしれませんが、出目の略語というのが多数存在するんですよ。

ちなみに『のりお』もその一つです。

上段から頭文字を一つずつ取って作られた言葉なんです。

の→暖簾(いわゆるBAR)

り→リプレイ

お→オレ(ドンちゃん)

右リールの強い出目ですね。

 

ここで一つ疑問が・・・。

わかりますよ。『オレ』ですよね。

意味わかりませんよね。

 

まあ簡単に言うと、雑誌の企画が発祥の言葉なんです。

ドンちゃん目線の企画で、

ドンちゃんは『オレ』ということになり、

そう呼ばれるようになったんですね。

 

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だから『のりど』とも言えますね。

『ばりど』の方がいいかな。

ちなみに私は【バードン】って言ってます。

ゲレンデをイメージしそうな呼び方でしょう?

そしてクソどうでもいいでしょう?

 

まあ、私の個人的にはあの出目って結局【斜め氷orボーナス】というのだけ見るとアツイ感じがするんですが、ほとんどレギュラーなんですよね。

特に左上段にBARを押す小役狙いをしているときは、入ってもまずレギュラーです。

ただ、確実にBIGとなる出目もあり、それは中リールの中段にリプレイが来て、結果特殊リプレイが揃っているというパターンのときです。

リプレイハズシしたときの形ですね。

この形の場合は、ドンBIGが確定します。

なので、挟んでのりおが止まった時は、

中リール次第というわけですね。

まあ、当たり前ですが・・・。

なので、左上段BARから右ノリオが出たなら、

【高目】中リール中段リプレイ(特殊リプレイの形)

【微妙目】中リール中段氷以外(ボーナス確定REG強め)

【ド安目】中リール中段氷(残念賞15枚)

といった具合です。

 

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ちなみに、右リールはノリオではなく、氷上段の一部でもOKです。

こちらも有名ですが、【切れコ】という略称の出目です。

スロットのリールというのは必ずどこかに切れ目があります。

もともと一本の長いものを輪っかにしてリールにしているので、

どこかに貼り合わせた切れ目があるんですね。

ハナビの場合はこれが、とあるリプレイの下にあります。

そのリプレイが中段に来る【切れ目ありの上段氷】は、

上記のノリオと同じ状況となります。

斜め氷orボーナスです。

切れ目の出目に関しては、一見普段からよく見るドハズレ目の形なので、

そこに切れ目があったときの期待度豹変が個人的には悶絶なんですよ。

ただ、ですね。

左上段に単独ドンを押す小役狙いをしている方の場合は、右リール切れコからのボーナス入りは、ほとんどREGです。

というのも、切れコの枠上上にはドンがありますから、滑ってこなかった時点でドンBIGを否定しているんですよね。

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