今日は私の得意分野でもあるノーマルタイプのお話です。
最近徐々に稼働が上がってきました【ハナビ】です。
そのハナビのリーチ目について。
いまさら聞けないリーチ目を簡単にご説明していきます。
実のところ、ハナビのリーチ目ってほとんどが法則で出来上がっています。
例えば一番ポピュラーな小役狙いの【左上段BARからハサミ打ち】であれば、
数パターンを知っておけばほとんど網羅できます。
そのパターンは、
・ゲチェナ
・小役ダブルテンパイはずれ
・斜め氷ポイント(右リール:ノリオ・切れ目)(中リール:チェコチェ)はずれ
くらいなもんです。
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また、頻度は少し下がりますが他にも目にするリーチ目は
・左中上段BARテンパイ(成立ゲームでは出にくい?)
・枠上BARからの小役外れ(赤七同時成立1枚役)
・上段赤七まで滑っての小役外れ(単独赤七?)
こんな感じです。
まあ、このあたりは露骨に違和感を感じますし、何よりフラッシュを伴うケースがほとんどですので見落としの心配もまずありません。
他にも1枚役の関係でバラケ目で入ったりすることもあるのですが、
バラケ目入りはBIGが多いので逆にうれしいポイントでもあります。
ただ結局狙って出る気持ちよさよりもサプライズ感が強いので個人的にはやっぱりリーチ目が出る方が好きですね。
大体がフラッシュを伴ったりするので、成立ゲームが分からないパターンはまずありません。まあ、稀にバラケ目でフラッシュなしのときはありますが・・・。
ということで、リーチ目が分からないからハナビが打てないって思っている方、
上記を読んだら、もう大丈夫です。
パチスロを打ちなれている方ならすぐに頭に入ると思います。
むしろ、リーチ目を完全に把握していない方が楽しめたりするのもノーマルタイプの良いところでもありますからね。
私の場合は、単独ドン狙いもたまに混ぜたりします。
特に遅れの時なんかはBAR狙いより気持ちいいんですよね。個人的な感想ですが。
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ただ、単独ドンの場合は少し目押しが遅いと、氷を1リールでこぼしてしまうという悲しい出目も拝む可能性がありますので、目押しがしっかりできるという時だけにするのがオススメです。
私はこれまで氷を数えきれないほどこぼしています。
ええ、もう何万円にもなってしまっているんではないでしょうか。
それを考えると小役のこぼしって怖いですよね。
全然違う話なんですが、5号機で初代の【2027】の赤七揃いから入ったARTで始まって早々、何を思ったのか黒絵柄をそろえてしまう暴挙を成し遂げたことがありました。
打っていた人にはわかることなのですが、
どこに向けていいかわからない怒りとともに、自分の不注意さに愕然としましたね。そう、95%ループなんですよね、あれ。
正直、そのときはそんな危険なシステムにしたJPSにムカつきましたけど。
まあ完全に自業自得です。
ついつい負けが込んだり、疲れているときなんかは目押しって適当になりがちなんですが、そういったところをキッチリとこなせている人が最終的に結果を生むのでしょうね。