【1分でわかる】沖ドキの共通ベル設定判別方法

沖ドキ共通ベルの画像

まず最初に、共通ベルの数え方をしっておきましょう。

・通常時は普通に左から押して揃ったベル

・ボーナス中はナビ無しで揃ったベル

上記の2点です。これ間違えると正確な数値が出ないので注意。

 

次に、回したゲーム数ですが、

・通常時のゲーム数

・ボーナス中のゲーム数

上記の合計で計算します。

 

通常時はそのままデータ機を使って総回転数を見てください。

ボーナス中は、

ビッグ1回を70ゲーム、レギュラー1回を20ゲームとして計算します。

例)ビッグ3、レギュラー2なら(70×3)と(30×2)の合計270ゲームです。

ちなみにデータ機器によっては総回転数だけで見れるものもありますので、

自分のホールがどうなっているかは事前に調べておきましょう。

 

あとは、その共通ベルの確率ですが、

設定1で1/168

設定6で1/128

で、設定ごとに段階的に上がっていきます。

まあ機械割を考えると設定4は欲しいところなので、

【1/135】ラインを基準に見るのが良いかと思います。

詳細の数値はまた下記に書いていきますので、

とりあえずは【データ機の仕様】と【共通ベルカウント】さえしていれば打ち出しても大丈夫です。

 

ざっくりでも1000ゲームほどで差が見れるケースが多いので、

定期的に確率を算出するようにしましょう。

 

続いては打ちながら見てもらいたいのが、

共通ベルの各設定ごとの確率です。

スポンサードリンク

 

設定1:1/168

設定2:1/158

設定3:1/149

設定4:1/141

設定5:1/135

設定6:1/128

 

それを踏まえたうえで、

各設定でなり得る共通ベル出現率を見ますと

2000ゲーム程で設定1と設定6では露骨に差が出ます。

※設定6の数値1/128よりも良くなる可能性(2000ゲーム)

設定1→15%

設定6→49%

とはいえ、低設定域でも高設定の数値になってしまうことが多々あるため、過度の期待は禁物です。そもそも沖ドキってあまり設定狙いをするメリットがありませんから、個人的にはかなりシビアな見方でも良いのではないかと思いますね。

平たく言うと、設定6を捨てるくらいの気持ちで売った方が良い機種の一つです。

ただ、設定度外視でハイエナやゾーン狙いなら気にしないでも良いですが、

3時間程度打つつもりでいる方は、共通ベル設定判別をしておいた方が良いです。お店の癖なんかも見抜きやすくなりますから。

 

もちろん、その他のモード移行率なんかも考慮しつつ見た方が良いですが、

沖ドキは結構判別が難しいとされている機種なので、

顕著に数字がとれる共通ベル判別法はかなり有効です。

優先度は人それぞれあるでしょうが、私は最優先要素として見ています。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA