4号機北斗の拳の苦い思い出

少々というかだいぶ古い話になってしまいますが、4号機で大ヒットした北斗の拳についての話をしたいと思います。
当時大ヒットした4号機北斗の拳ではモードによって強レア役をどう引くかがポイントであり、折角天国なのに何故、中段チェリーを引けないのかという状況に良く遭遇しました。
天国確定演出というのがありここでリプレイを引く前に中段チェリーを引けば100%当たるというのが、解析が浸透してから多くのプレイヤーにわかるようになって大人気となった機種であり、私も他のプレイヤーと同じに解析が浸透してゲーム性がわかってからハマったひとりであります。
しかし、ほぼ天国とわかっているのに強レア役(中段チェリー、強スイカ、チャンス目)を引けない時のじれったさやリプレイを引く度に「天国から落ちたのではないか?」という疑心暗鬼に苛まれながらドキドキして打つのは本当に神経が疲れましたし、ジャギステージやラオウステージなのに強レア役を引けずに焦ってしまい、やっと中段チェリーを引いて「多分、天国濃厚だったし大丈夫だろう」と思っていても前兆の32Gを過ぎても当たらない時の絶望感たるやハンパないものがあり、天国から落ちたであろう時に限って中段チェリーを引き、「そこじゃねえだろっ!、遅いんだよっ!」と激怒したのは今になってみればいい思い出なのかもしれませんっ!。

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